ようこそ、フォーラム色川のホームページへ

2013.10.24

2013.10.24

みなさま

直近のお知らせになってしまいましたが、
今週土曜日の催しのお知らせです。
関東大震災の時にデマによって、多くの朝鮮人が虐殺されたことは私も知っていました。
けれどもその時に、また数百人もの中国人が虐殺されたことを、
私は知らずにいました。
「西田勝・平和研究室」からの集会の知らせが届いたのですが、
それに添付されてきた「軍縮問題資料」の抜粋からその事実を知りました。

西田さんは「戦争への起点としての関東大震災」の中で、
そのことを述べています。
日本が戦争への道を突き進んでいたこの時期に、
官憲の手で殺された一労働者の殉難を記念する催しが開かれます。
平沢計七殉難90周年記念の夕べです。

私はこの知らせを受け取るまで、平沢計七についてもまったく無知でした。
1889年に生まれた平沢計七は小学校卒業後、
近代的な鍛冶工としての技術を身につけた労働者として働き、
労働組合運動を進めていきます。

また消費生活協同組合、労働会館、労働金庫なども立ち上げていきます。
労働者として、中国人や朝鮮人労働者との連帯の実現に向けても力を傾けます。
国が戦争への道をひた走っている時代に、こんな人がいたのです。
多才な人でもあって、労働者の生活を描いた小説や戯曲を書き、
さらに「労働劇」を上演し舞台と観客との一致を実現して、
当時の演劇人を感動させたと言われています。
現代日本の社会運動、文学や演劇の一つの先駆者でもありました。
平沢計七が殺されて90年を記念しての、催しです。

平沢計七殉難90周年記念の午後 をひらきます。
秋の昼下がり、ぜひ、お出かけください。

と き 10月26日(土) 13時30分~17時
ところ 江東区東大島文化センター AVホール(℡ 03-3681-6331)

都営新宿線 東大島駅 大島口(新宿方面出口)下車 徒歩5分 
地図は添付を御参照ください。

●話す人
鴨 桃代(菜の花ユニオン創始者)「生きることは たたかうこと」
鳥井一平(全統一労働組合)「外国人労働者と連帯する」
西田 勝(文芸評論家) 「平沢計七と中国人虐殺の意味」

ビデオ上映 「関東大震災の中国人虐殺」 (30分)
資料代 500円 
問合せ 西田勝・平和研究室 ℡ 047-381-4595

http://homepage3.nifty.com/nishida-peace/index.html

a:995 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 4.85
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional